大工の仕事内容って、実はすごく奥が深いんです
家づくりに欠かせない存在、それが大工の仕事。
とくに住宅の骨組みをつくる私たちの仕事は、建物の基本をつくるとも言えます。
現場に届いた木材を慎重にチェックし、必要に応じてカットしたり加工したり。
それを図面通りに組み立てていくのが私たちの役割です。
正直、毎日がものづくりの連続です。
図面を見る力、計算する力、そして状況に応じて手順を考える頭の柔らかさも求められます。
経験を重ねるうちに、自然と段取り力がついてくるのもこの仕事の面白さです。
また当社には内装経験がある職人も多数いて、仕上げまで一貫して対応できるのが強み。
だから「これはできません」と断るようなことが少ないんです。
スピード感のある施工を心がけながらも、雑にならない「丁寧さと速さ」のバランスに自信があります。
現場によって多少時間の前後はありますが、基本的には定時退社が多め。
むしろ定時より早く終わる日もあります。
「今日はちょっとキツかったな」と思った日は、ちょっとした達成感もありますし、仲間と飲みに行くなんてことも。
そういう日常が、ここにはあります。
最初は誰だって未経験。
でも「とにかく1ヶ月、頑張ってみよう」って気持ちがあるなら、きっと続けられます。