大工がよく使う道具、どんな種類がある?

大工って言うと、ノコギリを持ってガシガシ木を切るイメージかもしれません。
でも実際にはもっといろんな道具を使い分けて仕事をしてるんです。

たとえば「墨つぼ」。
これ、木材にまっすぐ線を引くための道具です。

あとは「インパクトドライバー」も日常的に使う道具。
木材をビスで留めるときには必須です。

最初はうまく真っすぐ打てなかったり、音にビビったりするかもしれません。
でも、回数を重ねるうちに力の入れ具合とか、感覚で覚えていけます。

他にも「丸ノコ」や「カンナ」、「差し金」なども使いますが、正直、最初から全部覚えようとしなくてOK。

先輩が使ってるのを見ながら少しずつ覚えればいいんです。

当社のいいところは、経験者ばかりじゃないこと。
未経験で入ってきて、今では現場の中心になってるメンバーもいます。

使い方に不安がある道具は、「これはこう持った方がラクだよ」なんてアドバイスもすぐ飛んできます。

それに、道具を大事にするっていうのも大工としての大事な姿勢。
ちゃんとメンテナンスして、毎日道具を使いやすい状態にしておく、そういう小さな積み重ねが、いい仕事に繋がってくるんです。

ものづくりが好きな方にとって魅力的な現場かと思います。ぜひ一緒に働きましょう。

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