「大工にとって必要な知識」といえば?

大工は力仕事が多いですが、それだけじゃありません。
たとえば図面の読み方、木材の種類や強度の違い、作業手順の組み立て方。

覚えるごとに「家づくりってこうなってるんだな」という視野が広がっていきます。

もうひとつ大事なのは、家づくりの“流れ”を知ること。

基礎工事から構造、仕上げ、内装と段階がある中で、自分の仕事がどこに位置していて、次の作業につながっていくのか、それを意識するだけで、仕事の質も変わってきます。

例えば、基礎工事は建物を地面にしっかり固定し、家全体を支える土台部分をつくる工事。

基礎工事は見えない部分ですが、建物の耐久性や安全性に直結する、非常に重要な工程です。
この基礎の上に成り立つため、信頼できる基礎工事があってこそ良い家が建ちます。

また布基礎は住宅でよく使われるタイプで、建物の壁の下だけに基礎を設ける方法で、ベタ基礎は床全体にコンクリートを敷き詰める工法です。

近年の住宅ではいずれかが採用されています。
耐震性や湿気対策に優れている基礎工事です。

最初はわからないことだらけかと思いますが。未経験でも稼げる現場なので、モチベーションも保てるかと思います。
月収40万円、高い人だと60万円稼いでいるスタッフもいます。
興味がある方は、ぜひ一緒に働きましょう。

お問い合わせはこちらから